
研修について
KLAでは勤務校での研修に加え、グループ校をまたいだ研修があります。グループ全体研修や階層別研修、また職員交流制度によりグループ内の他校の働き方を経験することができます。校により、カリキュラムや教材、学生の国籍等の違いがありますので、様々な学校の特色を体験できることは、KLAならではの強みです。
階層別研修
KLAでは、校をこえて同じ立場の社員同士が学ぶ機会、横のつながりを醸成する目的で「階層別研修」を実施しています。「新入社員」「中堅社員」「管理職」など、階層によって異なる研修を行い、それぞれの階層で必要不可欠なスキルや姿勢を身につけることを目的としています。
カリキュラム例:新入社員研修
新入社員研修は、若手の職員の方を対象に、社会人としての自覚や心構え、知識などをお伝えすることを目的にしています。 会社沿革から経営方針、企業理念を把握し、ビジネスマナーや業務上必要な知識などを習得します。 将来有望な職員に育っていただく重要な研修の1つです。

研修内容
KLAグループ研修
年に数回、グループ社員全員が一堂に集まる「グループ全体研修」を行っています。社員全員の士気を高めることを目的に『未来に向けて志を合わせる研修』と位置づけて開催しています。日頃は別々の校舎で勤務している同士が、お互いに交流を深めることが出来る有意義な研修です。
カリキュラム例:KLAグループ全体研修
「日本一の日本語学校」を目指すために、KLAの今後の方針の発表やグループワークなどを行い、社員の士気を高めます。また、教務職や事務職などの職種別の研修も行い、登録日本語教師制度や認定日本語学校制度などの日本語教育業界についての研修なども行います。

研修内容
校舎内研修
『校舎内研修』とは勤務校で行う研修のことで、指導力向上のためにそれぞれの学校で計画をたてて実施いたします。KLAでは未経験の方でも安心してデビューしていただけるように、授業・指導方法の研修などを取り入れるなど、きめ細やかなサポートを行っています。
カリキュラム例:授業・指導のポイント、
教案指導
授業力を高めるためには、授業方法を学び、計画・実践・評価を通じて「見直し」を行うことが重要で、これにより自身の授業を見つめ直す機会が生まれます。同僚との交流を深め、異なる手法を取り入れることで授業をアップグレードし、授業実践力の向上を図ります。
